秋

十三夜の月をかたどったお皿です。鮮やかな色合いと可愛らしい兎絵は秋づく季節を演出します。

紅葉した楓をかたどったお皿です。秋から冬にかけて八寸など様々な用途でお使い頂けます。

秋雨を連想させる蓑のお皿です。秋の長雨や寒さから身を守る温かみのあるお皿は本格的な秋の到来を感じさせます。

月のような形状の舟の向付です。器の形そのものからも月を連想させますが、月見舟として料理に秋らしさを添えて頂けます。

秋に見頃を迎える菊の向付です。古くから日本とゆかりのある菊は料理の流れにさり気ない秋を取り入れて頂けます。

秋に実った稲をついばんでふっくらとした雀の向付です。豊作の象徴として縁起の良い器は可愛らしい秋の一面を感じさせます。

五穀豊穣の象徴として縁起の良い俵の向付です。秋のお米の豊作も連想させる俵は秋の風情を彩ります。

満月のお月様のような兎の蓋物です。それだけでもほっこりと、月の器と合わせて頂ければより一層秋の風情を感じます。

薄っすらと茅葺屋根に雪の積もった田舎家の蓋物です。田舎の原風景を思い起こさせる器は秋の深まりを感じさせます。

秋になり山椒の実がはじけた様子を表現する器です。割れた隙間から食材が垣間見える様は料理の流れに変化を与えます。

俳句では晩秋の季語として用いられる松かさの蓋物です。斑のついた景色が器に深みを与えています。

俵の形をした珍味入れです。豊に実った米俵は縁起もよく、料理の中でさり気ない秋を演出します。