Spring
3月から5月頃に多く使われる器は春から初夏までの華やかで可愛らしい品物が揃っています。 代表的な雛人形や兜の蓋物は見た目にも華やかに、季節の動植物をモチーフにした向付はさり気ない旬を彩ります。
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5月6月に多く使用できる百合の向付です。可愛らしさや凛とした百合の表情が料理を引き立てます。
1月2月に多く使用できる梅の向付です。初春の喜びを華やかな色合いで演出します。
桃の節句の菱餅をかたどったお皿です。可愛らしい色の組み合わせが雛飾りを連想させます。
端午の節句に使用できる柏の葉のお皿です。爽やかな緑の色合いは初夏の新緑を感じさせます。
春の季節に多く使用できる桜のお皿です。白地で貫入に色付けするお皿は、ほんのりとした桜色に染まります。
葵の葉をかたどった向付です。5月に催される京都のお祭り、『葵祭』の優雅な行列を連想させます。
蛤をかたどった向付です。良縁や夫婦和合の象徴として、雛祭りだけでなく婚礼の際にもお使い頂けます。
端午の節句を象徴する兜の蓋物です。色合いも華やかに、印象的な季節のワンポイントとして料理の流れを引き立てます。
古くから親しまれている代表的なお雛様の蓋物です。柔らかく可愛らしい表情は見ているだけでほっこりとした気持ちにさせてくれます。
梅の模様をあしらった紅白のお雛様の蓋物です。可愛らしさの中にも凛とした佇まいを感じさせます。
現代では珍しい立ち姿のお雛様の蓋物です。歴史の深い立ち雛は、落ち着いた佇まいを感じます。