Summer
6月から8月頃は行事やお祭りの多い季節です。 祇園祭の長刀鉾など力強さのある器で祭りの雰囲気を盛り上げます。 また暑さの厳しい季節にも使って頂ける、涼やかな流水や笹などの器は幅広い用途でお使い頂けます。
クリックで拡大します
織姫の仕事道具として七夕祭りに登場する糸巻の蓋物です。可愛らしい色合いが星祭を演出します。
夏に旬を迎える鮑をかたどった向付です。さりげない夏の風物詩として料理を引き立てます。
重ねた団扇があしらわれたお皿です。器そのものに動きがあり、力強い夏の季節を演出します。
夏が旬の瓜をかたどった長皿です。青楽の深い緑は夏の食材の色を引き立て、長皿として盛り合わせに最適です。
祇園祭の遠景を写した瓢のお皿です。7月、厳しい暑さの夏の京都を盛り上げます。
清かな色合いの笹皿です。夏の季節だけでなく広く縁起の良い器としてお使い頂けます。
水辺を連想させる舟型の向付です。夏には涼やかな印象を、秋には月見舟の見立てでそれぞれの季節を演出します。
夏が旬の瓜のお皿です。青楽の単色の中にも削ぎと言われる技法を用いるひと手間により、細部に景色が見られます。
夏に使用できる団扇の絵皿です。夏らしい団扇の形に絵付けが施され華やかな夏の印象を演出します。
色合いも清かな竹の筒向付です。夏だけでなく竹の伸びやかさは縁起物として広い季節にお使い頂けます。
京都の夏の風物詩、祇園祭。その代表的な山鉾である長刀鉾をかたどった蓋物です。その力強い見た目から夏の印象をひしと伝える器です。